日府展この一年(2019年3月~2020年2月)

ここでは日本画府の一年間の主な催事と活動をご紹介します。
第66回日府展東京展第66回日府展を令和元年5月19日~27日、上野公園東京都美術館で開催しました。6専門部門とジュニア作品併せて321点の作品を展示し、6000人を超える入場者がありました。
洋画部作品ギャラリートーク日府展初日の19日、洋画部会場にて、篠原一成氏(美術評論家、全日本美術新聞社)を講師として、ギャラリートークを実施しました。作品を前に作家自身が解説し、講師と審査員が講評しました。出品者・一般入場者あわせて約80名が参加し、作品理解が深くなると好評でした。ギャラリートーク
体験教室日府展会期中の5月19日に会場内で、山田大作理事を講師として水墨画の席画が披露されました。また、5月25日に栁重栄理事を講師として日本画(墨彩画)の体験教室を開催しました。参加者はそれぞれ約60名と約10名でした。 水墨席画墨彩
市民講座5月19日東京都美術館講堂において、塚田稔理事と佐藤勝昭理事を講師として、市民向け講演会「脳科学と材料科学から絵画を読み解く~ゴッホのひまわりのいろ」を開催しました。関係者及び一般の受講者約100名が聴講しました。 塚田/佐藤
ジュニア作品展示第66回日府展において「第1回ジュニア作品展示」が正式開催されました。93点の作品を展示し、応募いただいた方々や関係者から好評をいただきました。
第66回日府展名古屋展6月12日~16日、愛知県美術館ギャラリ-にて開催(共催:中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送 後援:文化庁ほか6団体)、6専門部門併せて140点を展示、4200名を越える入場を記録しました。
秋季洋画部展恒例の秋季洋画部展を9月2日~8日、京橋「ギャラリ-くぼた」において開催し、会員・準会員及び一般出品者の計46名の作品61点を展示しました。
秋季日本画部展10月7日~12日、銀座「サロン・ド・ジー」において秋季日本画部展を開催し、会員・準会員及び一般出品者の計20名で40点(SM~20号)の作品を展示しました。
洋画部スケッチ旅行11月8日~10日、長野支部の支援のもと乗鞍高原スケッチの研究旅行を実施しました。会員・準会員ほか計15名が参加しました。
写真部展12月3日~8日、秦野市宮永記念美術館市民ギャラリ-において,恒例の写真部展を地元の有志とともに開催しました。60点の作品を展示し、400名を越える来場者がありました。
群馬支部展12月5日~12月11日、「高崎シティギャラリー」において開催しました。出品者6名で30点(SM号から100号)の作品を展示しました。 
洋画部作品研究会令和2年2月9日、第67回日府展に向け制作作品やスケッチなどを持ち寄り、意見交換する作品研究会を日府会館で開催し12名が参加しました。
幻の67回展図録
日府展この一年
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